2016/02/03

【日本未導入】AUDI A5 2.0TDI スポーツバックS-line 1500kmレビュー#2内装デザイン編

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#1外観デザイン編からの続きです。今回は高級感溢れるアウディA5スポーツバックの内装をご紹介します。




ボタンの感触に重みがあるアウディ

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アウディと言えば高級車の代表ですから、内装デザインや素材にお金が掛かっているのは誰にでも想像がつくと思います。一箇所ずつ内装を触っていくと、まず気がつくのは”一つ一つのボタンに重みがある”という事です。

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日本車であれば”カチッ”や”シャカ”と言う家電のような感触が当たり前ですが、アウディの内装へと装着されるボタンやレバーの一つ一つには適度な重みがあり、何も無くても押したくなるような感覚が湧いてきます。

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エアコンの風量調節レバー一つとっても感触が異なります。レバー自体のゴムの質も違えば、端から端まで動かす時の動作の良さも違います。日本メーカーの高級車種でも同様の機構は採用されていますが、レバーの動きが非常に軽く、大衆コンパクトカーと大して変わりません。

シフトレバーがカッチリと動く

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最近の日本車はCVTやハイブリッドが多いので、レバーの操作は軽い車が多いと思います。実はこのアウディA5もマルチトロニックと言うCVT仕様だったのですが、レバーを動かした時の一つ一つの段がしっかりしていて、今まで感じた事の無い気持ちの良さです。

見えないところもしっかりカバー

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日本車であれば申し訳程度にしか扱われない収納スペースですが、スウェードが底だけでなく全体に貼られており、安心して物を入れる事が出来ます。今回はWi-fiルーターも借りていたのですが、スマートフォンもルーターも全て一箇所に収まるので助かりました。盗難のリスクを考えると、ヨーロッパでは見えない位置に物を収納するのが基本だと思います。




重厚感漂うS-line仕様のステアリングとシート

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こちらのA5はS-lineと言うスポーツ仕様の内装が装着されています。真っ先に目に入るスポーティーなステアリングの形と、日本車の皮とは感触が全く異なるレザーです。感触に適度な厚みと吸い付くような感覚を覚えます。日本でもレザーのステアリングは一般的ですが、どうも薄さやつるつるとした安っぽさを感じるものです。

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こちらはシート。スポーティーなデザインとロゴが走る気を掻き立てます。バケットタイプのシートで体がしっかりとホールドされます。今回は長距離走行だったので少々窮屈感もありましたが、山道では体が動かず楽でした。

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廉価仕様のためシートの動作は手動です。ただしランバーサポートが装着されており、なぜかここだけは電動でした。腰の部分の支えを動かせるので、度々動かしては正しい姿勢になるようしていました。手動仕様で残念な点はリクライニングが大変なところです。ダイヤル式のため、フルリクライニングまでの回転数が非常に多くなかなか倒れません。(やり方が悪かったのかも?)

後部座席にも手抜きなし

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ハッチバック車は後部座席が狭いと言われますが、座って見ると足元にも頭上にも十分な余裕があります。

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収納スペースかと思いアームレストの蓋を開くと、ファーストエイドキットが入っていました。ラゲッジスペースではなく、手元に届く部分に入れるのが普通なのでしょうか。

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一体式ではなく一人一つの読書灯。先日レビューしたプリウスも真似していましたが、スイッチが着くだけで不思議と高級感が増します。

内装デザイン編はここまで。次回はナビゲーションシステムやインフォメーションディスプレイなど電装系の操作感をレポートしていきたいと思います。




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