2012/11/19

【交通ルール】アメリカは赤信号でも右折出来る!:世界の交通ルール

redlight-tokyo 東京の赤信号
信号機は青が進めで赤信号は止まれですが、世界を見渡すと赤信号でも進んで良い場合があります。そんな常識では考えられない事例を以下にご説明していきたいと思います。



渋滞緩和に効果的?赤信号での右折

アメリカなどの一部の地域では、交差点が赤信号であっても右折することが可能です。(※自動車が右側通行のため右折となる。日本で言えば左折。)日本の場合は赤信号でも緑色の矢印が出れば進行出来ますが、今回の例は完全な”赤信号”を指します。

曲がり方はいたって簡単で、一旦停止し歩行者が居ないことを確認。そして交差する道にも車が居ないことを確認して進みます。

またさらに対象は狭められるものの、一方通行路が交差している場合には左折も可能としている州も存在します。ちなみに私が運転したことのあるカリフォルニア州は可能でした。

crossroads-sanfrancisco サンフランシスコの交差点
ほとんどの交差点では曲がる事が可能ですが、一部には「赤信号で曲がってはいけない(No turn on red)」と標識が掲示されていますので、その場所では停車して青になるのを待ちます。

このような信号の場合、歩行者用信号と自動車用信号を完全に分離していることが多かったように思います。

右折可能な国や地域

赤信号でも右折(左折)可能な地域を一部ご紹介します。

 ・アメリカ合衆国
全ての場所で可能なわけでは無く、一部の州では禁止事項になっているようです。特にニューヨーク市内は禁止されているとのこと。(そもそもニューヨーク市内はマナーが悪いので、絶対に運転はやめた方が良い・・・)

・カナダ
こちらも大抵可能ですが、一部の州では禁止されているようです。

・ドイツ
基本的には禁止ですが、信号機に蛍光黄色で”→”看板が貼られている場所に限り、右折可能です。私は知らずにずーっと待っていましたが、幸いクラクションを鳴らされる事はありませんでした。

・中国
こちらも通常は可能なようですが、都市によって可・不可が決まっているようです。

・インド
普通に可能なようですが、交通量がすごかったり、停車車両があったりで、技術面での難しさの方が目立つようです。

日本は道路交通法と言う全国統一ルールですが、アメリカは州、中国は都市毎の裁量権が強いので少々やっかいです。実際に行く場合には、それぞれの地域に合わせて法律を調べる必要があります。



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